よくある質問

まずは、ぜひ甑島へ足を運んでみてください。Classdo!サポーターズの店舗などで、ぜひ声をかけてみてくださいね。お待ちしています。

甑島では、年に一度トライアルステイ企画を実施しています（今年度は終了しました）。また、移住を検討されている方が甑島での生活を体験できるよう、短期滞在のための住宅を用意しています。滞在を通して移住後の暮らしの具体的なイメージを膨らましてみましょう。詳しくはお問い合わせください。

甑島で仕事を探す場合、一番ハードルが低い方法はハローワークの利用ですが、求人数はあまり多くありません。しかし直接島で聞いてみると、公には求人を出していないだけで、働き手を求めている会社がたくさんあります。移住前にこうした求人情報を知るには、来島時に飲食店など地元の人たちが集まる場所へ積極的に足を運び、仲良くなるのがおすすめ。顔見知りになることで、仕事を紹介してくれるかもしれません。Classdo!でも随時求人記事を公開しています。

無料で使えるコワーキングスペース「mirai studio しまとりえ」のほか、ワーケーション利用ができる店舗も増えています。また、光回線も通っているため、リモートワークも可能です。

市営住宅を借りる、または、古民家を賃貸または購入する形になります。薩摩川内市が運営する空き家バンクもあります。今後、Classdo!ホームページでも物件情報を更新いたします。

お問合せフォームよりご連絡ください。

小さなコミュニティのため地域全体での子育てが特徴です。学校は少人数だからこそ先生の目が行き届きます。都会と比べると様々な面において選択肢は少ないですが、まわりの人たちが一緒に育ててくれるから心強いという声も。なお、島内に高校がないため、中学卒業後は親元を離れて本土に進学する“島立ち”を経験します。

医療に関する心配事が多い離島ではありますが、基本的な診療や治療などは、各地域にある診療所にて対応しています。また、島内には薬局があり、薬に関する相談をしながら市販薬の購入も可能です。また、甑島は鹿児島市立病院が運営する県ドクターヘリの運航範囲内（午前8:30から日没まで）です。

集落行事や、地域の清掃活動、地域の方々と一緒に活動する機会を活用しできます。また、スポーツクラブや習い事などもあるので、興味のある活動に飛び込むのもおすすめです。

基本的な生活必需品は島内で調達できますが、輸送コストがかかる離島のため、全体的に価格はやや高め。また車社会のため車の維持費もかかってきます。ただし都市部とは生活スタイルが変わることで、物欲自体が抑えられて節約できるようになったという声も。近所の方からお裾分けをいただいたり、島ならではの暮らし方を楽しんでいる人が多いようです。

移住支援制度や補助金はありますが、それぞれ条件があります。詳しくは、移定住支援ページの各項目の詳細をご覧ください。

UIJターン者向けの家賃補助や、新婚生活支援、創業支援、出産に関わる子宝支援事業などがあります。移住定住に役立つ助成・支援は下記のサイトからもご覧いただけます。
薩摩川内市移住定住支援サイト よかまちきやんせ倶楽部

甑島地域雇用・移定住対策協議会が運営する「こしき島への移住・定住を応援するサイト 」です。島暮らしの入り口となる情報をお届けしています。暮らすど！（暮らそう！）が由来です。

甑島地域雇用・移定住対策協議会のメンバーになります。あなたの甑島の移住を応援します。